主には3つ特長があります。

①ご希望や課題感に合わせたカスタマイズが可能です。内容はもちろん、講師の手配、動画を含めた教材の品質、実施場所などほぼ全ての研修でカスタマイズをしています。

②アウトプットの量を多くすることで、即実践に繋がる研修をご提供しています。ヒューマンアカデミーは「初心者でも資格取得できる」実績が全国の校舎であり、そのノウハウを法人向け研修でも展開しています。

③約2,270名の豊富な講師陣のラインナップには一流大学や企業での実績のある方々も多数。その中から最適な講師をアサインし、「最高の研修」を提供するのはもちろん、研修前後の課題準備・フォローもヒューマンアカデミーが対応します。

ヒューマンアカデミーの研修は、即実践に繋がる実践型研修を中心にカリキュラムを揃えております。ありふれた研修でなく、「また受けたい」と思わせるようなアクティブな研修をご用意しており、オプションも豊富にご用意しております。

講師派遣型の研修は、カスタマイズ研修は1ヵ月程度必要ですが、それ以外の研修は、「お申し込みから3日後」に研修を開始することができます。
また、「サブスクリプション」コースについてはお申し込みいただき、利用ID発行など準備が整い次第、即学習を開始していただけます。

※サブスクリプションコースについては、下記もご覧ください。

講師派遣、eラーニング、オンライン研修、通信講座、通学型及び研修内容によって様々ですので、「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご相談下さい。

各企業様の課題やゴール設定ごとで様々ですが、最近の傾向としては以下のような領域について多くお問い合わせをいただきます。

①DX/IT系基礎知識
専門人材育成だけではなく、一般職や社員の方全般に広くリテラシースキルを上げることへのご相談をいただきます。また基礎的なパソコンスキルやITパスポートの取得なども多いです。

②語学系スキルアップ
グローバル人材育成としての語学研修として英語はもちろん、外国籍社員の方や外国籍社員と仕事をする日本人社員に向けた「日本語研修」のご希望もいただきます。

③エンゲージメント向上
多様な働き方の現代において、エンゲージメント向上による組織力強化を図り、人材の流動化や離職率改善などに取り組みたいというニーズをいただきます。

④ハラスメント研修
ハラスメントの種類も多くなっている今、研修で基礎知識をつけることで「起こさないための注意点」と」万が一起こったときの適正な対処」を習得しておくことはもはや企業の義務でもあります。

⑤ミドル層向け
「管理職研修」「リスキリング」「セカンドキャリア」など、専門性と即戦力化が求められる世代に対しての課題やニーズも多くなっています。

ヒューマンアカデミーのサブスクリプションコースは近年学習ニーズの高いIT・DX分野を中心のラインナップとしているのが最大の特徴となります。
その他にも

①ヒューマンアカデミーがこれまで初学者向けに長年教育事業を行ってきたノウハウを元に、はじめてその分野を学ばれる方でも分かり易く学習できるようなカリキュラム構成、動画の構成・演出となっております。

②学習していて分からない事があっても安心して学習できるように講座の内容について質問できます（機能開発中）。

③講座によって習得度合を確認できる「確認テスト」を用意しておりますので効率的に学習の効果測定を行えます。

などの特長がございます。

受講者1名あたり6ヵ月コースで9,000円、12ヵ月コースで18,000円（1IDにつき月あたり1,500円）が基本料金となっております。100名以上でご受講頂く場合、ボリュームディスカウントがございますので詳細はお問い合わせ下さい。

「サブスクリプション」コースは約200のコースがあり、全て受講されると約150時間を要します。ですので利用期間は6ヵ月及び12ヵ月のプランからお選び頂いております。

学習者は「学習進捗管理」機能から受講された講座数や確認テストの結果を確認する事ができます。また、同じ団体で受講されている方の平均講座数やテスト結果も確認できるのでご自身が全体と比べてどの位学習が進んでいるのかを確認できます。
管理者は各学習者の学習進捗に加えて、各講座の受講状況が確認できますので学習者の関心の高い分野が分かるようになっております。また、これらのデータはCSV形式でダウンロードできますので、独自に分析頂く事も可能となっています。

※本機能については現在開発中となっております。開発完了までは管理者様のご要望に応じて、ヒューマンアカデミー担当者がレポートをご提出させていただきます。

本サブスクリプションコースをご受講頂く事で「人材開発支援助成金」の「定額制訓練」の対象となり得る事が出来ます。
受給については事前に計画書を管轄の労働局に提出し、審査を受ける必要があります。詳細についてはこちらの厚生労働省のWebサイトからご確認ください。

ほとんどの研修は「人材開発支援助成金」の対象です。詳細につきましてはこちらの資料もご確認ください。