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就活生はここを見る!女性が「働きやすい」職場環境をアピールする方法

就活生はここを見る!女性が「働きやすい」職場環境をアピールする方法

女性の働き方が見直されつつある今、就活生たちは女性にとって働きやすい職場環境の企業を選んでいます。これからは、女性が活躍できる環境であることを企業側からアピールしなければ、学生から選んでもらえなくなってしまうことでしょう。
そこで今回は、女性が働きやすい職場環境を就活生にアピールする方法についてお伝えします。

就活イベントで女性社員の活躍をアピール

8181-00005-02.jpg男性に限らず、女性も企業内で活躍している企業であることをアピールしたい…しかし実際には女性社員の活躍を、就活イベントなどで見せられていない状況になってはいないでしょうか? 
管理職や先輩社員として登壇するのは男性ばかりで、女性は雑用ばかり――そんな光景を就活生に見せてしまうと、まるで女性がお茶くみをしていた時代から抜け出せていない企業のような印象を与えてしまいます。
就活イベントでは、「性別関係なく活躍できる」ということをアピールしましょう。




女性が男性と対等に評価されていることを伝えるために

就活イベントでは自社のリアルな情報を公表するという手もあります。
例えば、女性管理職の割合や、年代別の男女の割合など、有利な情報はグラフなどを使って分かりやすくアピールして見せましょう。

女性が働きやすくなるための制度をアピール

女性が働きやすい職場の条件の1つとして、出産や子育てを迎えた女性が、きちんと復帰できるような制度が整っていることが挙げられます。
ここでは、女性が働き続けるために必要な制度についてご紹介します。

産休・育休後も復職しやすい環境であるか

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妊娠・子育て中は、どうしても職場を離れなければならない時期があります。しかし、産休・育休後も働きたいと考えている女性は少なくないでしょう。
産休・育休で長い間、職場から離れてしまうと、誰もが社内の状況や動向が分からず不安になるのは当然のことです。
復職後も活躍している女性社員の話が聞ける場を設けると、復職後のイメージもつきやすく企業の実態を知れるでしょう。

ライフイベントと仕事の両立が可能な、働きやすい制度が整っていることを就活生にアピールするとともに、長く働ける環境があることを知ってもらいましょう。


 

勤務時間を調整できるかどうか

子育てをしている女性にとっては、フルタイムで働くことが難しい場合があります。
3歳未満の子供がいる場合は、育児休業法に定められた「短時間勤務制度(時短勤務)」が取得できます。
この制度は対象者であればどの企業でも取得できますが、例えば3歳以上の子供がいる方もどうしても休まなければいけない場合もあるでしょう。
そういった際に、フレックスタイム制度のように決まった時間内で希望の始業・就業時間を選択できる制度があれば、かなりの強みになります。

子供の看護などで柔軟に時間調整ができるのであれば、子育て中の女性ができるだけ無理のない形で働くことができます。勤務時間を個人の生活に合うものに調整できることを積極的にアピールしましょう。

在宅勤務ができるかどうか

8181-00005-04.jpg自宅でもできるような業務の場合、在宅勤務の選択肢があるかどうかは、働きやすさを高めるポイントの1つです。
特に子育て中の女性の場合は、事情によって家を離れられないこともあるでしょう。そんな時、週に1、2回でも在宅勤務ができる体勢が整っていれば、より柔軟な働き方が可能となります。

また、親の介護や家族の一時的な病気など育児中の方以外も、在宅勤務を利用することが可能です。
やむを得ない家庭の事情があったときに、このような制度が整っていると日頃から安心して働くことができます。


女性社員が実際に制度を使っているかどうか

産休・育休や、子どもの看護休暇、生理休暇など、一見すると女性が働きやすい制度が整っているように見えても、実際にはほとんどの女性が周りに遠慮をして制度を利用できない状況に陥ってしまうことがあります。

女性社員が本当に制度を使っているのかどうか、制度を使えないとしたらどのようなハードルがあるのかを確かめてみましょう。女性社員が実際に制度を利用できているのであれば、その割合を就活生に開示してアピールすることもできます。

女性にとって快適な環境をアピール

人間関係や制度の他にも、働きやすさをアピールできるポイントは多くあります。

例えば、社内にロールモデルとなる女性がいない場合は、出産後もキャリアアップはできるのか…など復職後の自身のキャリアについてイメージしてもらうことが難しいかもしれません。
政府は2020年に向けて女性活躍を目的として、役員・管理職など指導的地位にある女性の割合を促進させる取り組みを行っています。
現在さまざまな企業がこれに向けて女性向けにセミナーを設けたり、制度を改正したり、さまざまな取り組みを行っています。

また、「子育てサポート企業」として一定の条件を満たした場合、申請すれば次世代認定マーク(愛称:くるみん)で子育てサポート企業であることをアピールできます。
認定されている企業であれば、ぜひ企業のホームページや会社のパンフレット、名刺につけて積極的にアピールしましょう。

もし、女性活躍に向けて取り組んでいるのであれば、女性活躍の取り組みの具体的な内容を就活生にアピールしましょう。復職後も気持ち良く働ける環境が整っていることを、実際に見て実感してもらえるといいですね。

おわりに

今回は、女性が働きやすい職場環境のアピール方法についてお伝えしました。就活が売り手市場となった今、企業は優秀な学生に選ばれる立場となりました。
企業の将来を担う女性にとって魅力的な職場環境をアピールするためには、就活イベント等で女性社員の活躍を見せるとともに、出産・育児にまつわる制度が整っていることを知らせるべきです。より良い人材と出会うために、アピールにも力を入れていきましょう。

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