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コラム

東京オリンピックの開催年、私達はどうなっている?!2020年の働き方の未来予測

東京オリンピックの開催年、私達はどうなっている?!2020年の働き方の未来予測

東京オリンピックが開催される2020年。政府はそのころまでにさらなるグローバル化を進め、海外の企業を誘致し労働力を呼び込む方針です。海外からの旅行者や留学生・労働者も増加し、さまざまな働き方が可能になっている可能性も。2020年の私達の働き方はどのようになっているのでしょうか?

2020年はどのような世の中になっている?

東京オリンピックの開催に向け、政府はさまざまな方針を打ち出しています。海外企業の誘致をはじめ外国人労働力の確保、日本企業の海外進出などのグローバル化、女性管理職3割を目指すという女性の活用、在宅ワークや柔軟な労働時間に対応する多様な働き方などが提案されています。
一方、少子高齢化もますます進みます。全人口に占める高齢者の割合がさらに増加し、年金受給年齢の引き上げや年金支給額の引き下げの可能性も。介護施設の不足による介護難民など深刻な社会問題も避けられないでしょう。

2020年の雇用をめぐる情勢

2020年の東京オリンピックでは10兆円前後の景気浮揚効果が期待されています。施設の建設やインフラ整備、増加する観光客に対応するための宿泊施設の建設や飲食店増加で雇用も増加するでしょう。
少子高齢化により労働人口は減少しますが、求職者と企業が求める人材のずれは解消されず、失業率は下がらないのではと言われています。一方、不足する労働力を補うため海外からの労働力流入は加速するでしょう。定年を迎えたあともさまざまな形で働き続ける人が増加し、労働者の平均年齢は今よりも高くなると考えられています。

私たちの働き方はどのように変わる?

2020年、私達の働き方の未来予測、そのキーワードは「多様化」。人種や人材、働き方などあらゆる面で多様化が進むでしょう。日本国内でもすでに英語を公用語としている企業もありますが、外国人労働者の増加や外資系企業の増加、日本企業の海外進出に伴い英語は必須となるでしょう。
また、短時間勤務や在宅ワーク、限定正社員など多様な雇用形態が生まれ、労働者が自分に合った働き方を選べる環境が徐々に整っていくと考えられます。女性にとって家庭と仕事を両立しやすい環境の中で、積極的な女性活用が進むのではないでしょうか。

これからは企業の雇用形態も、女性だけでなくあらゆる人にとって働きやすい柔軟なものへと変化していくことが必要です。働く側は今以上に仕事の専門性が問われ、その分野のプロとしての人材が求められるでしょう。自分の得意分野を掘り下げていくことで、その先も自分に合った方法で働き続けることができる未来が待っているのではないでしょうか。

[写真著作者:Vive La Palestina]

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